外壁塗装や屋根塗装などを承っている塗装業者「株式会社J-tech」 です。
今日は、「外壁塗装の際に気になるニオイとその対策について」をテーマにお話しします。
外壁塗装の際に気になるニオイとは
塗装をするときのニオイは、有機溶剤のシンナー臭が原因です。
外壁塗装をする程度であれば、シンナー臭で体調不良を起こすことはまれですが、ニオイに敏感な方は気になるかもしれません。
赤ちゃんや小さなお子さん、ペットなどへの影響を心配される方もいますが、安全性に配慮された塗料を使用しているので、過剰に心配しなくても大丈夫でしょう。
ニオイ対策について
安全性に問題はないにしても、やっぱりニオイが気になるという方に、おすすめのニオイ対策をお伝えします。
施工前にする対策
油性塗料を希釈する際に使用する有機溶剤がシンナー臭の原因になっているため、水性塗料を選択すれば有機溶剤を使う必要がなくなり、ニオイの問題も解決します。
またホルムアルデヒドの放散レベルをあらわすJIS規格である「F☆☆☆☆(エフフォースター)」についてもチェックしましょう。
最高ランクである「F☆☆☆☆(エフフォースター)」であれば、室内でも使用が可能です。
施工中にする対策
室内であればマスクをする、換気をするなどの対策をすれば、ニオイ対策になるでしょう。
また近隣住民のみなさんへの対策としては、シートでの養生をしっかりと行なうこと、事前の説明を行なうことが有効です。
誠実に対応いたします!
塗装工事のご依頼は、名古屋市港区の株式会社J-techにお問い合わせください。