投稿日:2023年3月15日

屋根の劣化のサインとは?

こんにちは!
愛知県名古屋市港区を拠点に、東海地区から全国にわたり、一般外壁塗装工事・屋根塗装工事・内装塗装工事・足場工事・シール工事・防水工事を請け負っております、株式会社J-techです。
弊社は、平成28年の設立以来、ご依頼主様に心からご満足いただける施工品質を目指し、ひとつひとつのご依頼に真摯な姿勢で取り組む塗装業者でございます。
これからも、ご依頼いただくすべてのお客様に喜んでいただけるよう、豊富な経験と柔軟な対応力を活かし、知識と技術の研鑽に日々励んでまいります。
今回は、屋根の劣化のサインとは?というテーマについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

屋根の劣化のサイン

塗る
屋根は、一般的に、新築から大体10年前後で、メンテナンスのために塗り替えを行うべきとされています。
また、立地や外の環境によって屋根の劣化の状態や進み方は大きく左右されるため、劣化の症状のサインが見られないか、注意しておく必要があります。

コケやカビの発生

屋根材の塗料や塗膜が劣化して防水性が低下したまま放置していると、雨水や湿気によりコケや藻、カビが繁殖することがあります。
コケが生えているからと緊急で修繕をしなければいけない、というわけではありませんが、水切れが悪くなっている状態のため、そのまま放置することで、屋根材が傷み、耐久性が悪化してしまいます。
劣化が進むと結果として雨漏りの原因となってしまうため、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

塗膜の剥がれ

経年劣化などにより塗装が剥がれているのを放置すると、屋根自体がどんどん劣化していき、塗装の剥離部分から雨水を吸収してしまい、屋根材自体を痛める原因となります。
建物の屋根材として広く普及しているスレートは、主成分がセメントで出来ており、セメントはアルカリ性のため、酸性である雨水を吸収することにより、中性化現象を起こしてしまい、耐久性が低下し、割れてしまいます。
塗膜の剥がれが見られる場合は、放置せずに補修を行うようにしましょう。

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手
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愛知県名古屋市港区の株式会社J-techは、東海地区を中心に、全国で一般外壁塗装や屋根塗装工事、内装塗装などを承っております。
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