こんにちは!
塗装工事業者の株式会社J-techと申します!
弊社は、愛知県名古屋市港区を拠点として東海地区を中心とした全国で業務を行っております。
主な業務内容は、外壁塗装・屋根塗装・シール工事・防水工事全般です。
ベランダの防水工事には、いくつかの施工方法が存在します。
今回は、そんなベランダの防水工事の種類をご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
ベランダ防水の種類
FRP防水
FRP防水とはガラス繊維製のシートに、ポリエステル樹脂を塗って防水膜を作る工法です。
FRPは繊維強化プラスチックのことであり、プールなどにも使用されるほどの高い防水性能を誇ります。
1~2日で硬化が完了するため、他の防水工事に比べて、全体の工期が短く済みます。
耐用年数は5~12年で、軽量でありながら耐久性にも優れているため、ベランダの防水工事の主流となっています。
しかし、施工費用が高額である点に要注意です。
シート防水
シート防水とは塩化ビニールやゴムでできたシートを使用した施工方法です。
日差しや紫外線に強く、施工費用も安価な点からベランダの防水工事に適しています。
また、耐用年数も長く、FRP防水よりも長い12~15年ほどといわれています。
ただ、既製品のシートを使用するため、複雑な形状をした場所には施工できない点がデメリットです。
ウレタン防水
ウレタン防水とはウレタン樹脂を使用した防水方法です。
ウレタン樹脂は液体状のため、複雑な形状の場所にも施工できるのが魅力です。
また、軽量であることから、施工にあたっての建物への負担も少ないのが特徴となります。
しかし、ウレタン防水は硬化するまでに3~10日と長いため、すぐに防水工事を実施したい人には不向きです。
塗装工事はお任せください!
外壁塗装や屋根塗装などの各種塗装工事・足場工事・防水工事のことなら、弊社にお任せください!
東海地区をはじめとした、全国各地で対応可能です。
弊社は安全と品質にこだわった施工で、どのお客様にもご満足いただけるよう努めております。
現場によって注意すべきポイントは異なるため、施工前は必ず安全管理をスタッフ同士で共有します。
また、お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、お客様に最適な施工を提案いたしますので、信頼できる施工業者を求めている方はぜひ弊社にお問い合わせくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。