こんにちは!
塗装工事業者の株式会社J-techと申します!
弊社は愛知県名古屋市港区に本社を構え、外壁塗装・屋根塗装・シール工事・防水工事などを手掛けております。
主な対応エリアは、東海地区を中心とした全国です。
屋上の防水工事にはさまざまな種類が存在します。
今回は、そんな屋上防水工事の種類をご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
屋上防水工事の種類
防水工事には主に以下3つの種類があります。
ひとつずつ詳しく解説していきましょう。
FRP防水
FRP防水とは、ガラス繊維製のシートの上に、ポリエステル樹脂を塗布して防水膜を作る方法です。
FRPは繊維強化プラスチックのことを呼び、防水性能が高いのがメリットです。
他の防水工事よりも硬化速度が早く、1~2日で硬化が完了します。
ただ、硬化後は非常に硬くなる特徴があります。
また、施工費用が高額であることが難点です。
ウレタン防水
ウレタン防水とは、ウレタン樹脂を使用した防水方法です。
液体状であるため、狭い場所や複雑な場所にも施工できます。
加えて、軽量なことから建物への負担も少ないのがメリットです。
しかし、硬化するまでに3~10日と長くかかります。
また、施工途中に雨が降ると、未硬化部分に雨粒の跡がつく可能性があるのが注意点です。
シート防水
シート防水とは、塩化ビニールやゴムのシートを張って防水する方法です。
施工費用が安価であることに加え、仕上がりにムラができにくいのが特徴です。
しかし、シートは既製品のため、ウレタン防水のように複雑な形状の場所への施工には向いていません。
塗装工事はお任せください!
株式会社J-techは、外壁塗装工事や内装塗装工事などの塗装工事のご依頼をお待ちしております。
東海地区をはじめとした全国各地で対応可能です。
弊社は創業から10年未満と若い会社でありますが、多くのお客様から信頼をいただいております。
その理由は、施工品質の高さです。
弊社は常に品質にこだわり続け、プロが見ても納得できるような施工を心掛けております。
また、お客様とも真摯に対応しながら、より良い施工を提案しておりますので、ぜひ弊社に依頼してみませんか?
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。