投稿日:2023年4月8日

シーリング工事が必要な劣化のサインとは?

こんにちは!
株式会社J-techは、愛知県名古屋市港区を拠点に、東海地区を中心とする全国で一般外壁塗装工事・屋根塗装工事・内装塗装工事・足場工事・シール工事・防水工事を手掛けている塗装業者です。
弊社は平成28年の設立以来、ご依頼主様に心からご満足いただける施工品質を目指し、皆様に丁寧・迅速な塗装工事を提供してまいりました。
これからも皆様に喜んでいただけるよう柔軟な対応力を生かし、知識と技術の研鑽に日々励んでまいります。
今回は、「シーリング工事が必要な劣化のサインとは?」というテーマでご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

シーリング工事とは?

シーリングガン
シーリング工事とは、建物の外壁間の継ぎ目や外壁とサッシの隙間など、動きの多い目地や隙間の部分に、高度の防水性・気密性を持つ材料を充填する工事のことを指します。
シーリング材は、建材同士がぶつかり合うのを防止するクッションとしての役割や、水や汚れの侵入を防いだり、地震の時の揺れによる割れを防いだりといった役割を持っており、外壁を守っています。

シーリングの劣化の症状

肉痩せ

シーリング材に含まれる可塑剤が溶け出すことで、シーリング自体の厚みが肉痩せしていき、薄く硬く、弾力が無くなっていき隙間ができてしまいます。
放置しているとひびが発生してしまいますので、早めのメンテナンスが必要です。

剥離

外壁とシーリング材との間に、はっきりとした隙間ができてしまう状態です。
シーリングの剥離が起きてしまう原因はいくつかあり、施工から数年しか経っていない場合は「プライマーの塗り忘れやムラがあった」「外壁の動きにシーリングの接着強度がついていけなかった」などが挙げられます。
前回の施工から10年程度経過していた場合は、経年劣化による症状と考えられます。
防水機能が失われた状態のため、専門業者の点検や修繕が必要です。

ひび割れ

表面に細かなひびが入っている状態で、進行すると真ん中に大きな亀裂が発生してしまいます。
シーリング材が長期的に紫外線に晒されることで弾力を失い、劣化して寿命を迎えてしまうことが原因です。
こちらも防水機能が失われてしまった状態のため、早めにメンテンナンスをすることをおすすめします。

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